富津の穴子
こだわりの穴子
江戸前・富津のはかりめ(穴子)料理
はかりめ
富津では、あなごの事を親しみを込めてこう呼びます。
なんでも市場や河岸で重さを量るのに使われていた棒はかり(坪目)の形状にとにかく似ていることから、あなごの別称として「はかりめ」が関係者の間で使われ出したのがそのはじまりだそうです。
富津はかりめの味は、煮ても、焼いても、揚げても、刺身にしても、お菓子にしても、「うんめぇ」の一言!
まずはできたてを、一口めしあがれ。
風味あっさり、栄養たっぷり
ウナギに比べて、低カロリー・高タンパク100gで一日に必要とされるビタミンA・E・Dの摂取量をカバー!
コレステロールを下げ、中性脂肪を減らす効果のあるEPAが豊富脳や目の働きを高める効果のあるDHAが豊富
はかりめは、栄養たっぷり!
子供から大人まで是非食べて頂きたい食材なのです。
四月~七月が、はかりめの旬
はかりめの旬は、四月~七月。
特に六月・七月の入梅が、いちばんおいしい時期です。
脂のたっぷり乗ったはかりめが味わえます。
また「ごぼうに、あなご」と言うように、はかりめとごぼうをいっしょに食べると、夏バテ防止に効果があると言われています。